'03年6月14日東宝系劇場公開作品「KILLERS」より
大川俊道監督「CANDY」 
心配されていたトップバッター大川組も無事撮影を完了。限られた時間の中、ガンアクションのみならずワイルド・スタントチームの協力によりボディスタントやワイヤーワークを取り入れたアクションにまで挑戦。こういったチャンスに貪欲に新しい試み取り入れる姿勢はさすがである。
河田秀二監督「KILLER IDOL」 
脚本・監督・主演・編集とほとんどオイシイところ独り占めの河田-隊長-秀二監督の作品。往年のカルト番組「クレクレ・タコラ」(脚本・柏原寛司氏)からタコラも特別出演。
辻本貴則監督「PERFECT PARTNER」 
空撮からナパーム爆破、はてはバイクスタントまで盛りだくさんのスケジュールを全編神戸ロケで敢行。懸念された天候も撮影中は恵まれ(打ち上げは雨)、ラッキーボーイ辻本貴則監督の面目躍如といったところ。
きうちかずひろ監督「PAY OFF」 
今回、きうち監督は演出のみならず撮影監督も兼任である。長年に渡って研究されていた撮影方法を実践するチャンスとばかり、フレームを決める監督の表情は真剣そのものだった。
押井守監督「.50 Woman/ハーフ・ウーマン」 
02年7月末の数日間は押井デイズとなった。炎天下の撮影は早々に切り上げ空調の効いたオフィスビル室内で撮影後半に賭ける余裕すらあった。キャスト、スタッフ、メインウェポンと監督の狙いどうりの準備を整えるという押井方程式に則った結果である。